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【洗濯時短のコツ】質を落とさずに家事の効率を上げる!

【洗濯時短のコツ】質を落とさずに家事の効率を上げる!

洗濯に掃除、炊事…と毎日の家事に追われていませんか?

少しでも家事の時短術を取り入れて、自由な時間を手に入れたい!と望む人も多いでしょう。

そこで今回は洗濯の時短術をご紹介します。

時短といっても単に手抜きをするわけではありません。

いつもの洗濯に少し工夫を加えるだけで、質をそのまま保ちながら洗濯の時短ができます。

洗濯の時短術を、洗う・干す・たたむ工程ごとにご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

洗濯にかけている時間

ネットリサーチのDIMSDRIVEが2019年に行った「洗濯に関するアンケート」によると、ほぼ毎日洗濯している人が25.6%、週に2〜4日程度洗濯している人が26.6%と、合計で半分以上を占めています。

女性に限ると、毎日洗濯している人が47.3%、週に2〜4日程度洗濯している人が34.4%と、およそ80%近くの女性が週に2回以上洗濯をしていることがわかります。

家族が多いご家庭では、1日に2回以上洗濯機を回すこともあるでしょう。

洗濯機を回すのに、1回につきおよそ40~50分かかります。
干す時間とたたむ時間も加えると、1時間以上はかかるでしょう。

さらに乾燥機を使用した場合はプラスで2~3時間かかります。

毎日、または週に数回、少なくとも約1時間は洗濯に時間を取られていると考えると、とても多い時間を洗濯に費やしていると感じますね。

自宅でできる洗濯の時短テクニック

自宅でできる洗濯の時短テクニック
洗う・干す・たたむが洗濯の一連の流れですが、それぞれに時短のテクニックがあります。

全て実行すれば、劇的に洗濯にかかる時間の短縮が可能です。

①洗う作業を時短するコツ

洗う作業の時短方法は、スピードコースを使うことです。

標準コースで洗濯機を回す時に比べて、約10分短縮することができます。

頑固な汚れがない場合は標準コースと同じように汚れを落としてくれて、さらに節水・節電の効果もあります。

基本的には汚れが少ない衣類やタオル、下着類などであれば、スピードコースでも十分きれいにすることが可能です。

また、洗濯機の予約機能を使用することもおすすめです。

帰宅時間や起床時間に合わせて洗濯予約をしておけば、干したい時にすぐに干すことができます。

ただし集合住宅の場合は、近隣への迷惑にならない時間帯に予約時間を設定するなど、騒音への配慮が必要です。

スピードコースだけでは不安な場合は?

頑固な汚れがついている衣類などは、スピードコースだけでは不安に感じるかもしれません。
その場合、ひと手間を加えて洗濯機に入れれば、スピードコースでも汚れを落とすことが可能です。

ここでいくつかテクニックをご紹介します。

①汚れたらすぐに対処する

食べこぼしや泥汚れなど、汚れが付着した場合はすぐに水やぬるま湯で洗い流しましょう

または、汚れた部分に洗剤をピンポイントで塗布してから洗濯機に入れると、短時間の洗濯でも汚れが落ちやすくなります。

②臭いが気になる場合は漂白剤を使う

臭いが気になる場合は、酸素系漂白剤の使用が効果的です。

液体タイプであれば、そのまま汚れに塗布することができますし、粉末タイプであれば、つけ置きしてから洗濯機に入れることができます。

臭い・汚れを落としてくれるだけでなく、除菌効果もあるので酸素系漂白剤はぜひ常備しておきたいアイテムです。

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②干す作業を時短するコツ

干す作業の時短方法を実行するにはまず、干す場所を工夫しましょう
洗濯機がある場所から干す場所までの距離を短くすることで、運ぶ手間や時間を省くことができます。

思い切って外に干すのをやめ、洗濯機の近くに室内干しするのも1つの手です。

また、洗濯物を1回で運びきれるよう、大きめのカゴを用意するなどの工夫をすると時短になります。

③たたむ作業を時短するコツ

たたむ作業の時短方法は、思い切ってたたむのをやめてしまうことです!

タオルや靴下など、すぐに使うものやシワになりにくいものはそのまま収納場所に入れてしまいましょう。

また、洗濯物を取り込んだら、ハンガーにかけたままの状態でクローゼットに収納するのもかなり時短になる方法です。

④脱水は短めでOK

「①洗う作業を時短するコツ」でスピードコースをご紹介しましたが、洗濯機によってはスピードコースで脱水の回数や時間を調整できるものもあります。

脱水時間は、3分程度に設定しましょう。
さらに、夏場に洗濯する時や薄手の衣類を洗濯する時は、1分程度で十分です。

クリーニング店に依頼するのも1つの方法

クリーニング店に依頼するのも1つの方法
ここまで、洗濯の時短方法をご紹介しましたが、クリーニング店に依頼するのも1つの方法です。

クリーニング店に持ち込むのが手間に感じる方は、宅配クリーニングという選択肢もあります。

家庭ではなかなか落としきれない汚れまで落とし、時間をかけず簡単に衣類がきれいになります。
衣類のこと、洗濯のことを知り尽くしたプロにまかせれば、最強の時短になります。

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「宅配クリーニングも検討したい」と思った方には、「フランス屋」の宅配クリーニングサービスがおおすすめです。

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洗濯を時短したい方は、ぜひフランス屋へご依頼ください。

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まとめ

1日1時間程度かかる洗濯は時短方法を身につければ、家事の負担が大幅に減ります。

ちょっとしたひと手間でできることが多いので、これを機にひとつでも実行してはいかがでしょうか?

荷物を送るだけ、受け取るだけで簡単に利用できる宅配クリーニングもおすすめです。

高品質にこだわった「フランス屋」の宅配クリーニングサービスもぜひ検討ください。

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監修者情報

本記事は、クリーニング専門店「フランス屋」のコラム編集部監修のもと執筆されています。長年のクリーニング経験を生かし、正確で実践的な情報を提供しています。

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