クリーニングの流れ
フランス屋は関西を中心に実店舗を展開しております。実店舗と同じ高品質クリーニングの工程をご紹介します。
![検品の様子](../img/front/kodawari/cleaning-flow/img_cleanflow02.jpg)
検品
破れ・ボタン・かざりなどの有無、染みや汚れの状態をチェックします。
デリケートなボタン・かざりに関しては、この時点で保護して洗浄にまわします。
![染み抜きの様子](../img/front/kodawari/cleaning-flow/img_cleanflow03.jpg)
洗浄前染み抜き
洗浄前に染みの箇所をチェックし、一点一点染み抜き処理を行います。
![洗浄の様子](../img/front/kodawari/cleaning-flow/img_cleanflow04.jpg)
洗浄
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ドライクリーニング
ドライクリーニングはドライ溶剤を使用し、大気中のすすやほこり、油汚れなどを除去し、衣類の型崩れや縮みを防ぎます。
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ランドリー
Yシャツなどを“温水”と“洗剤”と“漂白剤”などを使い、大型洗濯機で洗浄します。家庭より高い温度の温水を使用することで、汚れをすっきりと落とします。
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ウェットクリーニング
水と洗剤を使用し、型崩れや色移りをしないように洗う方法です。本来、ドライクリーニングしなければ、縮んでしまう衣類をフランス屋の特殊技術で水洗いし、ドライクリーニングでは、取りきれない汗などの『水溶性』の汚れを取り除きます。
![静止乾燥BOXの様子](../img/front/kodawari/cleaning-flow/img_cleanflow08.jpg)
乾燥
洋服のデザインや素材にあわせてタンブリング乾燥や静止乾燥を行っています。タンブリング乾燥をすると、縮んでしまったりする衣類は、静止乾燥BOXで乾燥させます。
![仕上げの様子](../img/front/kodawari/cleaning-flow/img_cleanflow09.jpg)
仕上げ
衣類にあった専用の機械や蒸気アイロンを使用することで着用シワを伸ばし、衣類のシルエットに合わせてプレスします。
![洗浄後染み抜きの様子](../img/front/kodawari/cleaning-flow/img_cleanflow10.jpg)
洗浄後染み抜き
洗浄後に出てくる、染みを再度染み抜き処理します。フランス屋の染み抜き技術は、この段階で、95%以上の染みを落とします。
![最終検品の様子](../img/front/kodawari/cleaning-flow/img_cleanflow11.jpg)
最終検品
包装前に、最終検品を行い再度仕上がり状態と染みが残っているかをチェックします。